bittersweetlifeのブログ

人生にはいつか必ず終わりが来る。だから、Life is beautiful.

せかほしMC交代  

三浦春馬君から鈴木亮平さん(以下敬称略)にMCが変わって1回目は生放送。

 

開始から10ほど遅れて観て、5分ほどでチャンネルを変えました。

やっぱり私はJUJUと春馬君のコンビのせかほしが好きだったんだなと。

鈴木亮平が悪いわけでもなく、春馬君の後任としては適切なキャスティングだと思う。

でも、私には春馬君のせかほしが焼き付いていて、新しいせかほしを受け入れられなかったな。

 

私は冒頭見逃してしまったけど、2人が春馬君に触れてくれたのは、嬉しかった。

JUJUの春馬君に対しての「姉弟でした。の言葉は、嘘偽りのない本心からだと思う。

JUJUの自宅へ春馬君が行ってたぐらいの間柄だったから。

ただJUJUを責めるつもりは毛頭ないけど、お姉さんだったら弟の性格をよく知っているわけだから、何か気づいて助けることはできなかったのかなぁ。

もちろん今となってはたらればだし、自分自身も多忙のJUJUにそこまで求めるのは酷だとは十分わかってはいるけど、どうしても春馬君の周りにいた人で何かできなかったのかとつい恨めしい気持ちになってしまう。

 

春馬君もお姉さんに甘えて、悩みや弱音を吐くことはできなかったのかな。

いつでも努力家で気遣いのできるちゃんとした男性であるところを見せたかったのかな。

恋愛のドロドロな気持ち、事務所に対する不満、親との葛藤など洗いざらいかっこ悪い自分をさらけ出して相談できなかったのかな。

 

しいたけさんの占い分析でも、「本当の友達はいない。」と言われてたっけ。

多分、その通りだと思う。

春馬君もズバリ言い当てられた表情だった。

芸能界でいわゆる親友と言われている人たち、城田優、三浦翔平には春馬君は本心を明かしていないし、いい部分しか見せていない。

芸能人同士の友達なんてライバルでもあるから、所詮うわべだけの付き合いにならざるおえない。

同じ地元の格闘家の双子たちも親友であって、親友じゃない。

子供の時からの付き合いで双子の実家に泊まったりしてたけど、芸能界の話はしていないのでは?

話しても負担になるだけだと春馬君が気遣っていたような気がする。

サーフィン師匠も家族ぐるみの付き合いだったし、お母さんも知っているし、春馬君ともよく連絡取っていたみたいだけど、結局、余計な心配をさせたくない春馬君の優しさから自分の置かれているトラブルに巻き込みなかったのかな。

 

つまり、あらゆるすべてのことを自分一人で抱えて、対処しようとして、誰にも話さずいたんだろうね。

人に甘える、頼る、みっともない自分をさらけ出す、そういう間柄の人は一人もいなかったってことは、本当に信頼できる関係を築くことに臆病だったのかな。

 

せかほし感謝祭で最後にJUJUが書いたメッセージ

 

「Thanks a million!」

 

私はちょっと素っ気なく、ビジネスライクに感じた。

姉と弟だというのなら、その後に

 

「We love  you.」

 

と続けてほしかった。

 

(Iだとちょっと男女を意識するから、番組スタッフすべてを含めてWeがふさわしいような)

 

 

春馬君、あなたが悩んでいたトラブル、家族関係、お金、事務所、仕事、全部ぶっちゃけられる人がいなかったの?

 

たとえあたなたがどんなに情けなくてかっこ悪い自分をさらけ出したくなかったとしても、それを全部受け入れてくれる人はどこかにいたはずじゃない?

 

一人っ子で子役から頑張ってきた春馬君には苦手なことだったかもしれないけど、こんなことになるなら自分が春馬君の話を聞いて助けてあげたかったと本心から思うファンがたくさんいるのに。

 

人にあれだけ優しくできる春馬君、もっと自分に優しくしてあげてあげてもよかったに。。。

 

世界は欲しいもので溢れているけど、春馬君が欲しいものはこの世にあったのかなぁ。。。